中戸川ボタン店 「ミシンを使って素敵な袋物制作!」
毎回好評でリピーター続出!
「簡単にできておしゃれな袋物制作」体験に、
ソーイングショップ中戸川ボタン店へお邪魔してきました
4月の入園に向けて
幼稚園グッズ制作に奮闘しているママや、
「うちのミシンは今や埃をかぶってます…」という方も必見
。
きれいに縫い上げるコツや糸処理など、プロの技をたくさん教わっちゃいましょう!
今回は、
偶然にもご近所にお住まいの3名の方が参加してくださいました。
キットの中から自分の好きな柄の布を選んだら、いよいよスタートです
。
表布、裏布にそれぞれアイロンを掛け、型紙通りに採寸。
みなさん久しぶりとの事で、チャコで印をつける眼差しも真剣です。
丁寧に裁断して…

次はお待ちかねのミシン掛け。
「まずは試し縫いをしてから始めましょう。
使ってみるとすぐに慣れるから安心してくださいね」
と、中戸川さんからペダルの踏み方や
返し縫いレバーの位置などを教えていただきます。

始めはペダルを力強く踏んで縫いすぎてしまったり、
糸が切れてしまったりと慣れないミシンに悪戦苦闘
。
「試し縫いしてよかったわー
」と、
ほっと胸をなでおろしたところで、いざ本番です
。
表布、裏布をそれぞれ袋状にミシン掛けしたら、
両方を合わせ、まちを作り、しっかりとアイロンを。

「アイロンをこまめに使うと、最後の仕上がりがとてもきれいなんですよ
」
ついつい手を抜いてしまいがちなアイロン掛け
。
丁寧な処理がとても大切なんですね!
アイロンを掛けたまちは、手縫いでまつり縫いしていきます。
ここ、手縫いというところもポイント!
細かい部分もしっかりと縫い合わせ、プロ顔負けの袋を作りましょう。

そして最大の難関。
縫い止まりを仕上げていきます。
「ここが一番難しいけど、一緒にゆっくり進めていきましょう!
失敗しても修正できますよ」
中戸川さんのひと言でみなさんの緊張もほぐれ、それぞれに笑顔が
。
布をくるっと回しながら、きれいに縫い止まりが仕上がりました
。
そして最後のミシン掛けは、持ち手のバネを通す部分です。

丸ひもで巾着にするのではなく、
バネを通し皮の持ち手にすることで、ひと味違った雰囲気の袋に仕上がります
。

バネを通し、ギャザーを整えたら完成!
みなさん作業をするうちに、ミシン掛けにも慣れ、
1時間あまりでこんなに素敵な作品が出来上がりました
。

「完成できないかも…と心配して参加したけど、自分で作れたわ!家族に自慢しなきゃ」
「今まで自己流で作っていたので、ちゃんと教われてよかった」
「一人だとなかなか始められないので、今回参加できて楽しかった!また教わりに来たいです」
短時間でかわいく仕上がった自分の作品に、
みなさんとても感動していらっしゃいました
。

店内に飾られた中戸川さんの作品や、お店で売られている布や小物を参考に
「今度はこんな袋が作りたいわ!」「あれも素敵ねー」
と、みなさんの創作意欲にも火がついたようです
!
自分で作る楽しさをぜひ知ってもらいたい、という楽しい体験教室です。
興味のある方はお店までお問い合わせくださいね!
「簡単にできておしゃれな袋物制作」体験に、
ソーイングショップ中戸川ボタン店へお邪魔してきました

4月の入園に向けて
幼稚園グッズ制作に奮闘しているママや、
「うちのミシンは今や埃をかぶってます…」という方も必見

きれいに縫い上げるコツや糸処理など、プロの技をたくさん教わっちゃいましょう!
今回は、
偶然にもご近所にお住まいの3名の方が参加してくださいました。
キットの中から自分の好きな柄の布を選んだら、いよいよスタートです

表布、裏布にそれぞれアイロンを掛け、型紙通りに採寸。
みなさん久しぶりとの事で、チャコで印をつける眼差しも真剣です。
丁寧に裁断して…

次はお待ちかねのミシン掛け。
「まずは試し縫いをしてから始めましょう。
使ってみるとすぐに慣れるから安心してくださいね」
と、中戸川さんからペダルの踏み方や
返し縫いレバーの位置などを教えていただきます。

始めはペダルを力強く踏んで縫いすぎてしまったり、
糸が切れてしまったりと慣れないミシンに悪戦苦闘

「試し縫いしてよかったわー

ほっと胸をなでおろしたところで、いざ本番です

表布、裏布をそれぞれ袋状にミシン掛けしたら、
両方を合わせ、まちを作り、しっかりとアイロンを。

「アイロンをこまめに使うと、最後の仕上がりがとてもきれいなんですよ

ついつい手を抜いてしまいがちなアイロン掛け

丁寧な処理がとても大切なんですね!
アイロンを掛けたまちは、手縫いでまつり縫いしていきます。
ここ、手縫いというところもポイント!
細かい部分もしっかりと縫い合わせ、プロ顔負けの袋を作りましょう。

そして最大の難関。
縫い止まりを仕上げていきます。
「ここが一番難しいけど、一緒にゆっくり進めていきましょう!
失敗しても修正できますよ」
中戸川さんのひと言でみなさんの緊張もほぐれ、それぞれに笑顔が

布をくるっと回しながら、きれいに縫い止まりが仕上がりました

そして最後のミシン掛けは、持ち手のバネを通す部分です。

丸ひもで巾着にするのではなく、
バネを通し皮の持ち手にすることで、ひと味違った雰囲気の袋に仕上がります


バネを通し、ギャザーを整えたら完成!
みなさん作業をするうちに、ミシン掛けにも慣れ、
1時間あまりでこんなに素敵な作品が出来上がりました


「完成できないかも…と心配して参加したけど、自分で作れたわ!家族に自慢しなきゃ」
「今まで自己流で作っていたので、ちゃんと教われてよかった」
「一人だとなかなか始められないので、今回参加できて楽しかった!また教わりに来たいです」
短時間でかわいく仕上がった自分の作品に、
みなさんとても感動していらっしゃいました


店内に飾られた中戸川さんの作品や、お店で売られている布や小物を参考に
「今度はこんな袋が作りたいわ!」「あれも素敵ねー」
と、みなさんの創作意欲にも火がついたようです

自分で作る楽しさをぜひ知ってもらいたい、という楽しい体験教室です。
興味のある方はお店までお問い合わせくださいね!
スポンサーサイト
テーマ:関東地域情報(東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨) - ジャンル:地域情報
中戸川ボタン店「簡単にできてお洒落な袋物製作」体験レポート
今回は、中戸川ボタン店の
「簡単にできてお洒落な袋物製作」です。

小田原駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるソーイングショップ中戸川ボタン店
店内には
様々な色・形・材質のボタンをはじめ、
手芸用品が豊富にそろっています
また、好みや用途に応じてバックや小物などのオーダーも受けてくれます
今回の体験教室には、
小田原駅近郊にお住まいの二人の女性
が参加されました。
当日のお天気は気持ちの良い快晴だったため、
お二人とも自転車
で来店されたとか

まずは、楽しいキット選びからスタートです。
キットは全部で4種類。
今回の袋作りには表生地、裏生地、口金、金具、革持ち手を使います。
表生地に合わせ、裏生地の柄や革持ち手の色も違う、かわいい&お洒落な袋。
「子どもが小さい頃はミシンを使っていましたが、今日は久しぶり。上手くできるか不安だわ」
「かわいい作品ができたら、息子のお嫁さんにプレゼントしようと思って…。頑張りましょうね。」
…と初対面でもすぐに仲良くなれちゃうのが、女性の良いところ

表地と裏地に型紙をあてて印をつけ、裁断します。
この時、印つけに使ったチャコペンシルは黄色。
「ちょっと見えにくい色ですが、黄色は表生地に響かないの。
頑張って印つけをしてくださいね」とアドバイスをするのは、店長の中戸川さん。
実は中戸川さん、子どもの頃、お裁縫はあまり得意ではなかったそう…。
こちらに嫁がれてから手芸の世界の楽しさを実感したそうです

表地、裏地それぞれ中表にし、
脇の部分はミシンで、マチは手で縫います。
参加者のお二人は、ご自分のミシンでないこともあり悪戦苦闘
「裏地は曲ってもいいですが、表地はきれいにまっすぐ縫ってくださいね。
あと、返し縫いはしっかりとしてくださいね」と中戸川さんからアドバイス。
でも、流石!!
お二人ともきれいにまっすぐ脇を縫いあげました
手縫い作業の工程では、
針に糸を簡単に通すことができる優れ物や、
玉止めの簡単な作り方など
情報も教えてもらえます。

忘れがちなのが、糸の始末。
その都度処理することがきれいな完成品を作りだすための一歩!

いよいよ表地と裏地を合体させます。
ポイントは、表地と裏地を重ねた時に縫い止まりを
きちんと合わせること。

口金を通す部分を縫います。
扱いにも慣れて、お二人ともミシンの扱いは上級者級に!
厚みがあり、ちょっと縫いにくい部分ですが
きれいに縫いあげました。
あとは、口金を通し、持ち手をつければ完成です!

同じ作品でも、キットによって
印象が全く違うことにちょっとビックリ
模様は袋の真ん中ピッタリ合い、大成功
「また参加したいわ。とっても楽しい時間でした
」
「こんなに集中して1つの作業に取り組んだのは、久しぶり(笑)。
予想以上の出来栄えに自分でもビックリしちゃったわ。お化粧品をいれようかしら…
」
…と、参加されたお二人はとても楽しかったご様子

「今回の体験教室は2回目なんですが、
前回参加された方からも、また体験教室を開いてほしいとリクエストを受けているんですよ。」
と店長の中戸川さん。
来月にはきんちゃく袋を作る体験教室を考えているそうです。
ご興味のある方は、是非お店にお問い合わせ
0465-22-4575 してみてくださいね
「簡単にできてお洒落な袋物製作」です。

小田原駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるソーイングショップ中戸川ボタン店
店内には
様々な色・形・材質のボタンをはじめ、
手芸用品が豊富にそろっています

また、好みや用途に応じてバックや小物などのオーダーも受けてくれます

今回の体験教室には、
小田原駅近郊にお住まいの二人の女性

当日のお天気は気持ちの良い快晴だったため、
お二人とも自転車



まずは、楽しいキット選びからスタートです。
キットは全部で4種類。
今回の袋作りには表生地、裏生地、口金、金具、革持ち手を使います。
表生地に合わせ、裏生地の柄や革持ち手の色も違う、かわいい&お洒落な袋。
「子どもが小さい頃はミシンを使っていましたが、今日は久しぶり。上手くできるか不安だわ」
「かわいい作品ができたら、息子のお嫁さんにプレゼントしようと思って…。頑張りましょうね。」
…と初対面でもすぐに仲良くなれちゃうのが、女性の良いところ


表地と裏地に型紙をあてて印をつけ、裁断します。
この時、印つけに使ったチャコペンシルは黄色。
「ちょっと見えにくい色ですが、黄色は表生地に響かないの。
頑張って印つけをしてくださいね」とアドバイスをするのは、店長の中戸川さん。
実は中戸川さん、子どもの頃、お裁縫はあまり得意ではなかったそう…。
こちらに嫁がれてから手芸の世界の楽しさを実感したそうです


表地、裏地それぞれ中表にし、
脇の部分はミシンで、マチは手で縫います。
参加者のお二人は、ご自分のミシンでないこともあり悪戦苦闘

「裏地は曲ってもいいですが、表地はきれいにまっすぐ縫ってくださいね。
あと、返し縫いはしっかりとしてくださいね」と中戸川さんからアドバイス。
でも、流石!!
お二人ともきれいにまっすぐ脇を縫いあげました

手縫い作業の工程では、
針に糸を簡単に通すことができる優れ物や、
玉止めの簡単な作り方など



忘れがちなのが、糸の始末。

その都度処理することがきれいな完成品を作りだすための一歩!

いよいよ表地と裏地を合体させます。
ポイントは、表地と裏地を重ねた時に縫い止まりを
きちんと合わせること。

口金を通す部分を縫います。
扱いにも慣れて、お二人ともミシンの扱いは上級者級に!

厚みがあり、ちょっと縫いにくい部分ですが
きれいに縫いあげました。
あとは、口金を通し、持ち手をつければ完成です!

同じ作品でも、キットによって
印象が全く違うことにちょっとビックリ

模様は袋の真ん中ピッタリ合い、大成功

「また参加したいわ。とっても楽しい時間でした

「こんなに集中して1つの作業に取り組んだのは、久しぶり(笑)。
予想以上の出来栄えに自分でもビックリしちゃったわ。お化粧品をいれようかしら…

…と、参加されたお二人はとても楽しかったご様子


「今回の体験教室は2回目なんですが、
前回参加された方からも、また体験教室を開いてほしいとリクエストを受けているんですよ。」
と店長の中戸川さん。
来月にはきんちゃく袋を作る体験教室を考えているそうです。

ご興味のある方は、是非お店にお問い合わせ

