小田原流アクアパッツア作り体験(地魚や野菜等を使った豪華なイタリア料理)体験
足柄平野の有機野菜、そして地の魚など、こだわりの食材をおいしく食べさせてくれる「菜こんたん」。

オーナーシェフの斎藤さんは、「日伊仏融合 創作料理の店」の名にふさわしく、その素材に合ったレシピを常に考え、新しい味に挑戦しています。
さて、今回の体験教室も大人気の「小田原流アクアパッツア」を教えていただきます。
今日の参加者は女性10人と男性ひとり。アクアパッツアと共に今日はスイーツも出していただけるんですって。
楽しみですね~。
レッスンが始まりました。
アクアパッツアの前に、なんと
キャラメルソースの作り方!>きゃ~


お砂糖の半量の水を入れて火にかけるとキャラメルソース、水の代わりに生クリームを入れればお菓子でおなじみのキャラメルになるそう。
「このタイミングで木へらをつたわせて水を入れれば失敗しませんよ」
「これにナッツを入れればヌガーに!」
「この方法でつくると、**牧場の生キャラメルよりおいしいものができますよ」
などの楽しいトークと共に、失敗しない方法と、お料理が一層おいしく、楽しくなってしまうアドバイス。そしてその見事な手さばきは、まさに神の技!です
おいしそう~なキャラメルソースができたら、キッチンペーパーを敷いたお皿の上で冷やしておきます。

さてさて。
キャラメルソースを冷やしているうちにアクアパッツアを作ります。
まずはアサリを選定。
「手のひらの中にアサリ数個を入れて軽く振ると、音で生きていないアサリが入っているかどうかがわかりますよ。新鮮なアサリだけを使いましょうね」

え?>本日、1回目の驚き
アサリって、火にかけたときに開かないものを取り除けばいいのでは???>私って次元が低すぎ?>


「よい素材を使うことがおいしいお料理を創る第一歩」と伊藤シェフ。
そ、そ、そうですよね。た~しかに!!!>汗
単にお料理を作るのではなくて、素材の質にこだわる、そしてその目を養うっていうのはとっても大切なんですね!
アサリの選別が終わったら、ボンゴレビヤンコを作ります。
アサリ、にんにく、とうがらし、オリーブオイル、パセリ、白ワイン。

材料をそろえたら、順番に火にかけていきます。
ニンニクは、ワインなどのビンの底で一気につぶすと簡単!おお~すてき~
このつぶしたにんにくを熱したオイルに入れ、そのあととうがらし、そしてパセリをいれます。これらを入れるタイミング、火加減などが最も重要!レシピを見ただけでは分からないプロのテクニックを解説付きで目の前で見られるのは、体験教室ならではですね!
途中オイルが温まりすぎたらフライパンを火からおろしてオイルの温度を下げた方が風味が豊かになるのですって。
だから、コンロの隣には濡れたフキンを広げておいておくといいそう。>な~るほど。
「ワインを入れたらフランベしなきゃいけないと思うのは間違いですよ」とシェフ。
え?>本日、2回目の驚き
なんとな~く、フレンチやイタリアンを作る時って、フランベに憧れていたわたし。
でも、未熟な人はフランベはしないほうがいいとか。
味も落ちるし、キッチンも汚れるし。>きゃ~、確かにそうかも
パスタ料理を作る際、食卓に出した時に一番おいしくなるコツも伝授していただきました。>これは、ヒミツ!
実際に体験して聞いてみてくださいね。
そして、お魚のおろし方のレクチャーもあり、満足度120%

体験教室中は、シェフの腕前を見て、お話上手な解説をうかがっていると、
え?
え??
え???
なるほど~~~
と思う、いろいろなプロの技がた~くさん!
お料理は得意!
って思っていたわたくしですが、自分の未熟さ、そしてお料理の面白さと奥深さを実感でしたのでした。
さあ、いよいよ試食


小田原の梅干しとかまぼこが入った「小田原流アクアパッツア」のおいしさに、参加者の皆さんは大満足。
しかも、先ほど作っておいたキャラメルソースをかけたキャラメルカナッペもあり、もう満足度200%
小田原流アクアパッツアの詳しいレシピはこちらを参考にしてくださいね。カサゴやホウボウでも美味しいそうですよ
レシピはここをクリック
そろそろ、おわり~?
っていうころ、サービス精神旺盛なシェフが「もうひとつ何か作ろうか?」
すかさず、参加者の方から「カスタードクリームの作り方を!」とのリクエストが
再び皆さんがカウンター周りに集まり、シェフがカスタードクリームを作ります!


火にかけたりおろしたりするタイミング、混ぜ方のコツ、そしてどうすれば失敗しないか?などなど。
「明日早速やってみるわ!」
「自分で作るとなんだかおいしくならない…。でも理由がわかりました」
と、皆さんとってもうれしそう!
シェフとおしゃべりしながらの試食タイムも楽しみです。

充実の2時間半が終わり、皆さんに感想をお聞きしてみると
「小田原丼で有名なので、一度来てみたいと思っていました。これからはここの常連さんになっちゃいそうです」
「他の体験教室に参加したところ、とっても面白かったのでこちらにも来てみました。いろいろ教えていただき、すごく得した気分」
等のお声をいただきました。
最近8キロの減量に成功して、ますますダンディ
になった斎藤シェフの体験教室。
皆さんもぜひ参加してみてくださいね。

オーナーシェフの斎藤さんは、「日伊仏融合 創作料理の店」の名にふさわしく、その素材に合ったレシピを常に考え、新しい味に挑戦しています。
さて、今回の体験教室も大人気の「小田原流アクアパッツア」を教えていただきます。
今日の参加者は女性10人と男性ひとり。アクアパッツアと共に今日はスイーツも出していただけるんですって。

楽しみですね~。
レッスンが始まりました。
アクアパッツアの前に、なんと




お砂糖の半量の水を入れて火にかけるとキャラメルソース、水の代わりに生クリームを入れればお菓子でおなじみのキャラメルになるそう。
「このタイミングで木へらをつたわせて水を入れれば失敗しませんよ」
「これにナッツを入れればヌガーに!」
「この方法でつくると、**牧場の生キャラメルよりおいしいものができますよ」
などの楽しいトークと共に、失敗しない方法と、お料理が一層おいしく、楽しくなってしまうアドバイス。そしてその見事な手さばきは、まさに神の技!です

おいしそう~なキャラメルソースができたら、キッチンペーパーを敷いたお皿の上で冷やしておきます。

さてさて。
キャラメルソースを冷やしているうちにアクアパッツアを作ります。
まずはアサリを選定。
「手のひらの中にアサリ数個を入れて軽く振ると、音で生きていないアサリが入っているかどうかがわかりますよ。新鮮なアサリだけを使いましょうね」

え?>本日、1回目の驚き

アサリって、火にかけたときに開かないものを取り除けばいいのでは???>私って次元が低すぎ?>



「よい素材を使うことがおいしいお料理を創る第一歩」と伊藤シェフ。
そ、そ、そうですよね。た~しかに!!!>汗

単にお料理を作るのではなくて、素材の質にこだわる、そしてその目を養うっていうのはとっても大切なんですね!
アサリの選別が終わったら、ボンゴレビヤンコを作ります。
アサリ、にんにく、とうがらし、オリーブオイル、パセリ、白ワイン。

材料をそろえたら、順番に火にかけていきます。
ニンニクは、ワインなどのビンの底で一気につぶすと簡単!おお~すてき~

このつぶしたにんにくを熱したオイルに入れ、そのあととうがらし、そしてパセリをいれます。これらを入れるタイミング、火加減などが最も重要!レシピを見ただけでは分からないプロのテクニックを解説付きで目の前で見られるのは、体験教室ならではですね!
途中オイルが温まりすぎたらフライパンを火からおろしてオイルの温度を下げた方が風味が豊かになるのですって。
だから、コンロの隣には濡れたフキンを広げておいておくといいそう。>な~るほど。
「ワインを入れたらフランベしなきゃいけないと思うのは間違いですよ」とシェフ。
え?>本日、2回目の驚き
なんとな~く、フレンチやイタリアンを作る時って、フランベに憧れていたわたし。
でも、未熟な人はフランベはしないほうがいいとか。
味も落ちるし、キッチンも汚れるし。>きゃ~、確かにそうかも

パスタ料理を作る際、食卓に出した時に一番おいしくなるコツも伝授していただきました。>これは、ヒミツ!


そして、お魚のおろし方のレクチャーもあり、満足度120%


体験教室中は、シェフの腕前を見て、お話上手な解説をうかがっていると、
え?
え??
え???
なるほど~~~

と思う、いろいろなプロの技がた~くさん!
お料理は得意!

さあ、いよいよ試食



小田原の梅干しとかまぼこが入った「小田原流アクアパッツア」のおいしさに、参加者の皆さんは大満足。
しかも、先ほど作っておいたキャラメルソースをかけたキャラメルカナッペもあり、もう満足度200%

小田原流アクアパッツアの詳しいレシピはこちらを参考にしてくださいね。カサゴやホウボウでも美味しいそうですよ

レシピはここをクリック
そろそろ、おわり~?


すかさず、参加者の方から「カスタードクリームの作り方を!」とのリクエストが

再び皆さんがカウンター周りに集まり、シェフがカスタードクリームを作ります!


火にかけたりおろしたりするタイミング、混ぜ方のコツ、そしてどうすれば失敗しないか?などなど。
「明日早速やってみるわ!」
「自分で作るとなんだかおいしくならない…。でも理由がわかりました」
と、皆さんとってもうれしそう!
シェフとおしゃべりしながらの試食タイムも楽しみです。

充実の2時間半が終わり、皆さんに感想をお聞きしてみると
「小田原丼で有名なので、一度来てみたいと思っていました。これからはここの常連さんになっちゃいそうです」
「他の体験教室に参加したところ、とっても面白かったのでこちらにも来てみました。いろいろ教えていただき、すごく得した気分」
等のお声をいただきました。
最近8キロの減量に成功して、ますますダンディ

皆さんもぜひ参加してみてくださいね。

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菜こんたん「小田原流アクアパッツア作り体験」
早速ですが、「アクアパッツア」をご存知ですか?
そう!「新鮮な魚介類や野菜などを使った豪華なイタリア料理」のこと。

今日の体験は、このアクアパッツア。それも普通のアクアパッツアではなく、
なんと!「小田原流」
詳しい作り方はこちらを参照してくださいね。
http://www.vitaminmama.com/odawara/saikontan.html
何で小田原流なのかといえば
小田原名産の、かまぼこや梅干し を入れるからなんですって!!!
そして、体験場所は、オリジナリティあふれる創作料理でマスコミにも
何度もとりあげられているうわさのお店「菜こんたん」!!!

教えて下さるのはオーナーシェフの伊藤勇作さん。とってもダンディなナイスガイ!なんです。

伊藤シェフ曰く。
「老若男女、誰もが楽しみ、安心しておいしく食べられる食事を追求したい、そしてそれに合うお酒も提供することでもっと楽しんでほしい」
との熱い思いからこのお店をオープンしたそう。常に新しいおいしさを模索しているんですって!
そしてそして。
「定番メニューはあってないようなもの。その日の最高の食材でお客様の好みに合ったメニューを提案して満足してもらえる自信があるんです」。
この言葉だけでも、ステキなお店であることが伝わっています。楽しみですね~。
では早速レポート開始
まずは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをつくります。
イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油(特にオリーブオイル)、ペペロンチーノは唐辛子を意味します。
オリーブオイルにつぶしたニンニクを入れて火にかけ、種をとった唐辛子、パセリを入れ、白ワインを入れます。
唐辛子をとったあと、白ワインが煮詰まるまで火にかけるのですが、途中強火にしたり、鍋を火からおろしたり、という、プロの技が絶妙!あっという間にアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの出来上がり。
今日はこれにアサリを入れてボンゴレソースを作っておきます。

「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは粗熱をとって冷蔵庫で保存すれば4日はもつので大目に作っておいても便利ですよ
」とオーナー。
今回の体験教室は、プロならではのワンポイントアドバイスが満載!しかも家庭でおいしく便利に応用できるとっても役に立つお話ばかりなんです!
さらにさらに!!!
サービス精神旺盛な伊藤シェフは、「シャンピニオントルネード」という、包丁を使ってマッシュルームをおしゃれに飾る方法や、1か月の保存がきく上にとってもおいしい「バーニャカウタ」の作り方など、プロの技を惜しげもなく教えてくださるので、皆さん大満足です!!!
さてさて。
アサリ終わったら金目鯛の処理。
さすが!!!
うっとりそるような手さばきです。
魚をおろしながら、うろこの簡単な取り方や、えらや内臓を取る包丁の入れ方のコツなどを教えてくださるところもうれしいですね!

シェフのデモンストレーションが終わった後は、代表者が体験。


その後はお楽しみの試食タイムです!
試食は「小田原流アクアパッツア」と共に「前菜盛り合わせ」

↑おいしそうでしょう~
前菜は手前右から時計回りに、水菜と豚肉とおあげの煮物、イカの煮つけの大根おろしポン酢、タラモサラダ、そして奥右がきのこの白出しあえ。
そしてオーナーの右腕中村さん特性の「梅林鳥(チキンの梅ソースあえ)」。これにパンもついちゃいます。

ワインやビールと共に楽しむ方もいらっしゃいました。
試食というより、立派すぎるほどのディナーですね!
試食中の各テーブルには伊藤シェフと中村さんが回り、お料理談義や今日の質問などのお話に花が咲きます。

「楽しくておいしい体験。また参加したい!」
「オーナーのステキなお人柄がわかり、これからは頻繁に通ってしまいそう」
などの声が聞かれた楽しい時間でした。






【体験教室の実施店舗】
各店舗の場所はこちらからご確認くださいね!



体験市場開催教室MAP
そう!「新鮮な魚介類や野菜などを使った豪華なイタリア料理」のこと。

今日の体験は、このアクアパッツア。それも普通のアクアパッツアではなく、
なんと!「小田原流」
詳しい作り方はこちらを参照してくださいね。
http://www.vitaminmama.com/odawara/saikontan.html
何で小田原流なのかといえば
小田原名産の、かまぼこや梅干し を入れるからなんですって!!!

そして、体験場所は、オリジナリティあふれる創作料理でマスコミにも
何度もとりあげられているうわさのお店「菜こんたん」!!!

教えて下さるのはオーナーシェフの伊藤勇作さん。とってもダンディなナイスガイ!なんです。

伊藤シェフ曰く。
「老若男女、誰もが楽しみ、安心しておいしく食べられる食事を追求したい、そしてそれに合うお酒も提供することでもっと楽しんでほしい」
との熱い思いからこのお店をオープンしたそう。常に新しいおいしさを模索しているんですって!
そしてそして。
「定番メニューはあってないようなもの。その日の最高の食材でお客様の好みに合ったメニューを提案して満足してもらえる自信があるんです」。
この言葉だけでも、ステキなお店であることが伝わっています。楽しみですね~。
では早速レポート開始
まずは、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノをつくります。
イタリア語で、アーリオはニンニク、オーリオは油(特にオリーブオイル)、ペペロンチーノは唐辛子を意味します。
オリーブオイルにつぶしたニンニクを入れて火にかけ、種をとった唐辛子、パセリを入れ、白ワインを入れます。
唐辛子をとったあと、白ワインが煮詰まるまで火にかけるのですが、途中強火にしたり、鍋を火からおろしたり、という、プロの技が絶妙!あっという間にアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの出来上がり。
今日はこれにアサリを入れてボンゴレソースを作っておきます。

「アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノは粗熱をとって冷蔵庫で保存すれば4日はもつので大目に作っておいても便利ですよ

今回の体験教室は、プロならではのワンポイントアドバイスが満載!しかも家庭でおいしく便利に応用できるとっても役に立つお話ばかりなんです!

さらにさらに!!!
サービス精神旺盛な伊藤シェフは、「シャンピニオントルネード」という、包丁を使ってマッシュルームをおしゃれに飾る方法や、1か月の保存がきく上にとってもおいしい「バーニャカウタ」の作り方など、プロの技を惜しげもなく教えてくださるので、皆さん大満足です!!!
さてさて。
アサリ終わったら金目鯛の処理。
さすが!!!
うっとりそるような手さばきです。
魚をおろしながら、うろこの簡単な取り方や、えらや内臓を取る包丁の入れ方のコツなどを教えてくださるところもうれしいですね!

シェフのデモンストレーションが終わった後は、代表者が体験。


その後はお楽しみの試食タイムです!
試食は「小田原流アクアパッツア」と共に「前菜盛り合わせ」

↑おいしそうでしょう~

前菜は手前右から時計回りに、水菜と豚肉とおあげの煮物、イカの煮つけの大根おろしポン酢、タラモサラダ、そして奥右がきのこの白出しあえ。
そしてオーナーの右腕中村さん特性の「梅林鳥(チキンの梅ソースあえ)」。これにパンもついちゃいます。

ワインやビールと共に楽しむ方もいらっしゃいました。
試食というより、立派すぎるほどのディナーですね!
試食中の各テーブルには伊藤シェフと中村さんが回り、お料理談義や今日の質問などのお話に花が咲きます。

「楽しくておいしい体験。また参加したい!」
「オーナーのステキなお人柄がわかり、これからは頻繁に通ってしまいそう」
などの声が聞かれた楽しい時間でした。






【体験教室の実施店舗】
各店舗の場所はこちらからご確認くださいね!



体験市場開催教室MAP