田中屋「梅コロッケ作り」体験レポート
小田原駅からバスに乗って7分の所にある
佃煮・漬物・総菜の「田中屋本店」
今回は小田原梅まつりで大好評という
「梅コロッケ作り」を体験します。
小田原の梅干しは有名!
梅とジャガイモのコラボとはどんなお味なんでしょう。
今から楽しみです!!
創業大正11年にできたこのお店は
リフォームはしたものの昔の様相を残す懐かしいたたずまい。

店内にお邪魔すると…。
ひじきやうの花など
お袋の味を思い出させるような懐かしいお総菜がた~くさん
温かいごはんを持って全部味見したい気分でした。

さて今回の体験は
学校でお料理のクラブに入っているという
中学生の女の子達と女性の4人の参加者で行われました。
まずはご主人の高梨さんからのお話。

「昔は佃煮・漬物のお店だったのですが、時代の流れにより、
最近ではサラダやコロッケなど今風のものも作るようになりました。
田中屋は小田原産にこだわり、信頼のおけるルートで食材を仕入れるので、
作り手の顔がわかり、安全・安心のものが作れるんですよ」との事。
ご主人が小田原をこよなく愛する気持ちがと~ても伝わってきて、
聞いている私もこれから使うじゃがいものように
なんだか心がほっかほっかと温かくなってきました
次に奥様のご紹介があり簡単な手順の説明。
女性4人で、華やかな雰囲気で始まりました
まずはコロッケにはかかせない、
じゃがいも。
茹でてつぶしたじゃがいもに
炒めたタマネギとひき肉を混ぜます。

材料は小田原産にこだわってはいますが、
じゃがいもだけは北海道産が一番いいそうです。
さて、それをみんなでこねこね…
よくこねればこねるほど美味しくなるそうですよ!
さすがお料理クラブのみんなもとても丁寧で上手です
そしてとても楽しそう!
まとまってきたら50グラムづつのボール型にしていきます。

ベテランの奥さんが目分量で作ったものを計ったら
ぴったり50グラム!
すごい!
次々においしそうなかわいいじゃがいものボールが出来上がっていきます。
次は真ん中に穴をあけて
田中屋ご自慢の梅肉にしそを混ぜたものを入れていきます。
お好みで角切りにしたチーズを入れたものも作りました
できた人から、
小麦粉、卵、パン粉をつけていきます。
ころがして小麦粉つけながら
「なんか運動会の大玉ころがしみた~い」
なんて声も聞こえてきて和気あいあい

170℃ぐらいの卓上フライヤーで揚げるので
油も飛ばず安心して揚げられます。

あまり触らないのがうまく揚げるこつだそうです
「小麦粉やパン粉をちゃんとつけないと
たまに揚げる時に割れてしまったりはがれたり
うまく揚がらないことがあるんだけど、
今回はみなさんが丁寧に作っていたから
どれもちゃんときれいに仕上がっていますね」
とお褒めの言葉を頂きました
今回の完成品は1人8個ほどでした。
揚げたてホクホクを1個だけ試食。
後は家族へのお土産です。
私もひとつ頂きました。わ~い
「揚げ物なのにさっぱり!おいし~い!!!」
梅コロッケは初めて食べましたが
くせになりそうなおいしさです
参加者にはお土産として、
自分で作った「コロッケ」と
田中屋特製の「梅肉」と「ゆかり」がプレゼント!
みなさんの感想を聞いてみたところ…

「自宅なのであまりお料理をする事がないんですが、
とても楽しくできました
。
前回は別の体験にも参加してとても楽しんでいます
」
「コロッケはたまにお母さんと作りますが、一人で作ったのは初めて。
とても貴重な体験ができました
」
とってもたのしい体験でした
佃煮・漬物・総菜の「田中屋本店」
今回は小田原梅まつりで大好評という
「梅コロッケ作り」を体験します。
小田原の梅干しは有名!
梅とジャガイモのコラボとはどんなお味なんでしょう。
今から楽しみです!!
創業大正11年にできたこのお店は
リフォームはしたものの昔の様相を残す懐かしいたたずまい。

店内にお邪魔すると…。
ひじきやうの花など
お袋の味を思い出させるような懐かしいお総菜がた~くさん

温かいごはんを持って全部味見したい気分でした。

さて今回の体験は
学校でお料理のクラブに入っているという
中学生の女の子達と女性の4人の参加者で行われました。
まずはご主人の高梨さんからのお話。

「昔は佃煮・漬物のお店だったのですが、時代の流れにより、
最近ではサラダやコロッケなど今風のものも作るようになりました。
田中屋は小田原産にこだわり、信頼のおけるルートで食材を仕入れるので、
作り手の顔がわかり、安全・安心のものが作れるんですよ」との事。
ご主人が小田原をこよなく愛する気持ちがと~ても伝わってきて、
聞いている私もこれから使うじゃがいものように
なんだか心がほっかほっかと温かくなってきました

次に奥様のご紹介があり簡単な手順の説明。
女性4人で、華やかな雰囲気で始まりました

まずはコロッケにはかかせない、
じゃがいも。
茹でてつぶしたじゃがいもに
炒めたタマネギとひき肉を混ぜます。

材料は小田原産にこだわってはいますが、
じゃがいもだけは北海道産が一番いいそうです。
さて、それをみんなでこねこね…
よくこねればこねるほど美味しくなるそうですよ!
さすがお料理クラブのみんなもとても丁寧で上手です

そしてとても楽しそう!
まとまってきたら50グラムづつのボール型にしていきます。

ベテランの奥さんが目分量で作ったものを計ったら
ぴったり50グラム!
すごい!

次々においしそうなかわいいじゃがいものボールが出来上がっていきます。
次は真ん中に穴をあけて
田中屋ご自慢の梅肉にしそを混ぜたものを入れていきます。
お好みで角切りにしたチーズを入れたものも作りました

できた人から、
小麦粉、卵、パン粉をつけていきます。
ころがして小麦粉つけながら
「なんか運動会の大玉ころがしみた~い」
なんて声も聞こえてきて和気あいあい


170℃ぐらいの卓上フライヤーで揚げるので
油も飛ばず安心して揚げられます。

あまり触らないのがうまく揚げるこつだそうです

「小麦粉やパン粉をちゃんとつけないと
たまに揚げる時に割れてしまったりはがれたり
うまく揚がらないことがあるんだけど、
今回はみなさんが丁寧に作っていたから
どれもちゃんときれいに仕上がっていますね」
とお褒めの言葉を頂きました

今回の完成品は1人8個ほどでした。
揚げたてホクホクを1個だけ試食。
後は家族へのお土産です。
私もひとつ頂きました。わ~い

「揚げ物なのにさっぱり!おいし~い!!!」
梅コロッケは初めて食べましたが
くせになりそうなおいしさです

参加者にはお土産として、
自分で作った「コロッケ」と
田中屋特製の「梅肉」と「ゆかり」がプレゼント!
みなさんの感想を聞いてみたところ…

「自宅なのであまりお料理をする事がないんですが、
とても楽しくできました

前回は別の体験にも参加してとても楽しんでいます

「コロッケはたまにお母さんと作りますが、一人で作ったのは初めて。
とても貴重な体験ができました

とってもたのしい体験でした

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