中戸川ボタン店「簡単にできてお洒落な袋物製作」体験レポート
今回は、中戸川ボタン店の
「簡単にできてお洒落な袋物製作」です。

小田原駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるソーイングショップ中戸川ボタン店
店内には
様々な色・形・材質のボタンをはじめ、
手芸用品が豊富にそろっています
また、好みや用途に応じてバックや小物などのオーダーも受けてくれます
今回の体験教室には、
小田原駅近郊にお住まいの二人の女性
が参加されました。
当日のお天気は気持ちの良い快晴だったため、
お二人とも自転車
で来店されたとか

まずは、楽しいキット選びからスタートです。
キットは全部で4種類。
今回の袋作りには表生地、裏生地、口金、金具、革持ち手を使います。
表生地に合わせ、裏生地の柄や革持ち手の色も違う、かわいい&お洒落な袋。
「子どもが小さい頃はミシンを使っていましたが、今日は久しぶり。上手くできるか不安だわ」
「かわいい作品ができたら、息子のお嫁さんにプレゼントしようと思って…。頑張りましょうね。」
…と初対面でもすぐに仲良くなれちゃうのが、女性の良いところ

表地と裏地に型紙をあてて印をつけ、裁断します。
この時、印つけに使ったチャコペンシルは黄色。
「ちょっと見えにくい色ですが、黄色は表生地に響かないの。
頑張って印つけをしてくださいね」とアドバイスをするのは、店長の中戸川さん。
実は中戸川さん、子どもの頃、お裁縫はあまり得意ではなかったそう…。
こちらに嫁がれてから手芸の世界の楽しさを実感したそうです

表地、裏地それぞれ中表にし、
脇の部分はミシンで、マチは手で縫います。
参加者のお二人は、ご自分のミシンでないこともあり悪戦苦闘
「裏地は曲ってもいいですが、表地はきれいにまっすぐ縫ってくださいね。
あと、返し縫いはしっかりとしてくださいね」と中戸川さんからアドバイス。
でも、流石!!
お二人ともきれいにまっすぐ脇を縫いあげました
手縫い作業の工程では、
針に糸を簡単に通すことができる優れ物や、
玉止めの簡単な作り方など
情報も教えてもらえます。

忘れがちなのが、糸の始末。
その都度処理することがきれいな完成品を作りだすための一歩!

いよいよ表地と裏地を合体させます。
ポイントは、表地と裏地を重ねた時に縫い止まりを
きちんと合わせること。

口金を通す部分を縫います。
扱いにも慣れて、お二人ともミシンの扱いは上級者級に!
厚みがあり、ちょっと縫いにくい部分ですが
きれいに縫いあげました。
あとは、口金を通し、持ち手をつければ完成です!

同じ作品でも、キットによって
印象が全く違うことにちょっとビックリ
模様は袋の真ん中ピッタリ合い、大成功
「また参加したいわ。とっても楽しい時間でした
」
「こんなに集中して1つの作業に取り組んだのは、久しぶり(笑)。
予想以上の出来栄えに自分でもビックリしちゃったわ。お化粧品をいれようかしら…
」
…と、参加されたお二人はとても楽しかったご様子

「今回の体験教室は2回目なんですが、
前回参加された方からも、また体験教室を開いてほしいとリクエストを受けているんですよ。」
と店長の中戸川さん。
来月にはきんちゃく袋を作る体験教室を考えているそうです。
ご興味のある方は、是非お店にお問い合わせ
0465-22-4575 してみてくださいね
「簡単にできてお洒落な袋物製作」です。

小田原駅東口から徒歩5分ほどの場所にあるソーイングショップ中戸川ボタン店
店内には
様々な色・形・材質のボタンをはじめ、
手芸用品が豊富にそろっています

また、好みや用途に応じてバックや小物などのオーダーも受けてくれます

今回の体験教室には、
小田原駅近郊にお住まいの二人の女性

当日のお天気は気持ちの良い快晴だったため、
お二人とも自転車



まずは、楽しいキット選びからスタートです。
キットは全部で4種類。
今回の袋作りには表生地、裏生地、口金、金具、革持ち手を使います。
表生地に合わせ、裏生地の柄や革持ち手の色も違う、かわいい&お洒落な袋。
「子どもが小さい頃はミシンを使っていましたが、今日は久しぶり。上手くできるか不安だわ」
「かわいい作品ができたら、息子のお嫁さんにプレゼントしようと思って…。頑張りましょうね。」
…と初対面でもすぐに仲良くなれちゃうのが、女性の良いところ


表地と裏地に型紙をあてて印をつけ、裁断します。
この時、印つけに使ったチャコペンシルは黄色。
「ちょっと見えにくい色ですが、黄色は表生地に響かないの。
頑張って印つけをしてくださいね」とアドバイスをするのは、店長の中戸川さん。
実は中戸川さん、子どもの頃、お裁縫はあまり得意ではなかったそう…。
こちらに嫁がれてから手芸の世界の楽しさを実感したそうです


表地、裏地それぞれ中表にし、
脇の部分はミシンで、マチは手で縫います。
参加者のお二人は、ご自分のミシンでないこともあり悪戦苦闘

「裏地は曲ってもいいですが、表地はきれいにまっすぐ縫ってくださいね。
あと、返し縫いはしっかりとしてくださいね」と中戸川さんからアドバイス。
でも、流石!!
お二人ともきれいにまっすぐ脇を縫いあげました

手縫い作業の工程では、
針に糸を簡単に通すことができる優れ物や、
玉止めの簡単な作り方など



忘れがちなのが、糸の始末。

その都度処理することがきれいな完成品を作りだすための一歩!

いよいよ表地と裏地を合体させます。
ポイントは、表地と裏地を重ねた時に縫い止まりを
きちんと合わせること。

口金を通す部分を縫います。
扱いにも慣れて、お二人ともミシンの扱いは上級者級に!

厚みがあり、ちょっと縫いにくい部分ですが
きれいに縫いあげました。
あとは、口金を通し、持ち手をつければ完成です!

同じ作品でも、キットによって
印象が全く違うことにちょっとビックリ

模様は袋の真ん中ピッタリ合い、大成功

「また参加したいわ。とっても楽しい時間でした

「こんなに集中して1つの作業に取り組んだのは、久しぶり(笑)。
予想以上の出来栄えに自分でもビックリしちゃったわ。お化粧品をいれようかしら…

…と、参加されたお二人はとても楽しかったご様子


「今回の体験教室は2回目なんですが、
前回参加された方からも、また体験教室を開いてほしいとリクエストを受けているんですよ。」
と店長の中戸川さん。
来月にはきんちゃく袋を作る体験教室を考えているそうです。

ご興味のある方は、是非お店にお問い合わせ


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