マルツォで「薪釜焼きピッツァ作りの体験とイタリアンコースの会食」
今回の体験は大好評、
イタリアンレストランマルツォでの
「薪釜焼きピッツァ作りの体験とイタリアンコースの会食」です。

マルツォは1989年から続く本格イタリアンレストラン。
ご主人、奥様、ご長男で切り盛りしているので、
「イタリア料理店の幸楽」と呼ばれているそう(笑)。

契約農家から仕入れる安全で美味しい野菜や、
相模湾で獲れたばかりの新鮮な魚で作る料理は
作り置きを一切しないという徹底ぶり♪
さらには、
料理や飲み物に使うお水はすべて
お店の地下から汲み上げる井戸水を使っているのだとか!
富士山麓から流れる水でとても美味しいんですよ~!
こだわりは店内随所にも表れていて、
テーブルや棚などはご主人の手作りです♪

そんなマルツォで評判のピッツァは
ローマ風の極薄生地が特徴!
パリっとした食感は
一度食べたら病みつきになってしまいます
今回の体験は、120分2500円。
本格薪釜焼きピザ作りの体験はもちろん、
通常2,300円で提供しているコースを堪能できる
超お得な内容です
マルツォでの体験教室は3回目という方がいらっしゃったので
リピートの理由を伺ってみると…
「だって安いし美味しくて楽しいですもん!
ピザのお持ち帰りまで出来るなんてお得じゃない!
でも、何回も来ちゃって…ちょっと恥ずかしいわ(汗)。」
と話す、山科さん。
熱く語る山科さんを見て、他の参加者も期待に胸を膨らませます♪
さぁ、いよいよ体験です。
今回ピッツァ作りを教えてくれるのは、オーナーの松山さん。
生地作りの流れを聞いたら、厨房に入って釜の中を見学します。

釜の中はなんと300度!
夏場になると厨房の中が
50℃くらいになってしまうそうです!
本日使う生地はCAPUTOという
マルツォこだわりの強力粉をこねたもので、
生地の重さは約190g。
これで1枚のピザ生地を作ることができます。
この生地を、表面がなめらかになるまで手の平で丸めていくのですが、
皆さん「難しい~~」と言いながらも和気合いあいと楽しそう!

「なんだかおかしいな~」と首をかしげる
酒井さん(ご主人)の手つきを見て、
「生地作りは優しく、奥さんへの愛情と一緒ですよ~」
とアドバイスをする松山さん。
お料理も愛が大切なんですね!
皆さん、なんとか生地を丸めることができました!

丸くなった生地に打ち粉をはたいたら
生地を丸めたら麺棒を使いながら丸く成形していきます。

マルツォで使っている強力粉はグルテンが強く
まるで生きているかのように伸ばしてもスグに縮んでしまいます。
これを薄さ1mmまで伸ばすのだから至難の業です
「大変!ひし形になってしまった!」
と悲鳴を上げる山科さん。
「それはお雛様ですよ~(笑)」
これには松山さんも思わず突っ込みです。
丸く形が出来たら、生地の上にソースを塗りチーズを乗せていきます。
ソースやチーズの量が多いと生地が重たくなり、
釜に入れる時の作業が難しくなってしまうので注意が必要です

チーズは、パルミジャーノとモッツァレラの2種類を使います。
「好きなだけ乗せて下さいね!」
気前の良い声に、欲張りたくなる気持ちをグッとこらえる皆さん(笑)。
ちなみに、モッツァレラをカプレーゼ等に使う時は
包丁で切るよりも手でちぎった方が味が染み込んで
美味しく仕上がるそう。
こんなポイントも教えてくれます♪
いよいよ、1番苦戦するという
パドルにピザを乗せる作業に突入です。
「コツは潔く!サッと押したら引くこと!」
170cmもあるパドルは初めての方にはとても扱いずらくて
「あれれ?生地が乗らない~」と悪戦苦闘する皆さん。

「1番下手だなぁ~~~」
と、奥様を見て苦笑する酒井さんのご主人。
後でケンカしないで下さいね~~~!
松山さんの助けも借りながら皆さん、無事に釜の中に
生地を入れることができました!
釜に入れたら約3分程で、
香ばしく豊かな香り漂うピッツァの完成!
仕上げにオリーブオイルとバジルを散らしたら…

本格マルゲリータの出来上がりで~す!!

完成したピッツァはお持ち帰り用のケースに入れて帰ります。
無事にピッツァ作りを終えたらお待ちかねのコース料理タイム♪
今日のメニューは
「相模湾産のかんぱちのカルパッチョ」

「しらすと玉ねぎのピッツァ」

「青トマトとアンチョビとバジルのピッツァ」

「じゃがいもとツナとローズマリーのクリームピッツァ」

「ボロネーゼ」

「パンナコッタ」

お料理がボリュームたっぷりなので
デザートまで食べきれるか心配になっていた方もいましたが、
皆さん、「美味しいからお腹に入っちゃうわぁ~」
と、余裕の完食だったようです!
最後には濃厚なエスプレッソを飲みながら
ご主人と奥様による楽しいお話タイム!
お話上手で温かいお二人の話に、皆さん終始笑顔でした
最後に感想を伺いました。
●ピザはとてもキレイに焼けたので、
家族みんなに食べさせてあげます。(中山さん)
6人だったこともあり、参加した皆さんとも
一体感が生まれて楽しかったです。(水野さん)
●美味しい食事に楽しい話も聞けて、素敵なひと時を過ごせました。(酒井さん奥様)
●3回目でしたが、今日はゆとりがあったし話もたっぷり聞けて良かったわ!
本当にお得でした!(山科さん)
普段では体験できない素敵な体験が
盛りだくさんのマルツォ体験教室!
皆さんも一度行ったら病みつきになってしまうかも!?
イタリアンレストランマルツォでの
「薪釜焼きピッツァ作りの体験とイタリアンコースの会食」です。

マルツォは1989年から続く本格イタリアンレストラン。
ご主人、奥様、ご長男で切り盛りしているので、
「イタリア料理店の幸楽」と呼ばれているそう(笑)。

契約農家から仕入れる安全で美味しい野菜や、
相模湾で獲れたばかりの新鮮な魚で作る料理は
作り置きを一切しないという徹底ぶり♪
さらには、
料理や飲み物に使うお水はすべて
お店の地下から汲み上げる井戸水を使っているのだとか!
富士山麓から流れる水でとても美味しいんですよ~!
こだわりは店内随所にも表れていて、
テーブルや棚などはご主人の手作りです♪

そんなマルツォで評判のピッツァは
ローマ風の極薄生地が特徴!
パリっとした食感は
一度食べたら病みつきになってしまいます

今回の体験は、120分2500円。
本格薪釜焼きピザ作りの体験はもちろん、
通常2,300円で提供しているコースを堪能できる
超お得な内容です

マルツォでの体験教室は3回目という方がいらっしゃったので
リピートの理由を伺ってみると…
「だって安いし美味しくて楽しいですもん!
ピザのお持ち帰りまで出来るなんてお得じゃない!
でも、何回も来ちゃって…ちょっと恥ずかしいわ(汗)。」
と話す、山科さん。
熱く語る山科さんを見て、他の参加者も期待に胸を膨らませます♪
さぁ、いよいよ体験です。
今回ピッツァ作りを教えてくれるのは、オーナーの松山さん。
生地作りの流れを聞いたら、厨房に入って釜の中を見学します。

釜の中はなんと300度!
夏場になると厨房の中が
50℃くらいになってしまうそうです!
本日使う生地はCAPUTOという
マルツォこだわりの強力粉をこねたもので、
生地の重さは約190g。
これで1枚のピザ生地を作ることができます。
この生地を、表面がなめらかになるまで手の平で丸めていくのですが、
皆さん「難しい~~」と言いながらも和気合いあいと楽しそう!

「なんだかおかしいな~」と首をかしげる
酒井さん(ご主人)の手つきを見て、
「生地作りは優しく、奥さんへの愛情と一緒ですよ~」
とアドバイスをする松山さん。
お料理も愛が大切なんですね!
皆さん、なんとか生地を丸めることができました!

丸くなった生地に打ち粉をはたいたら
生地を丸めたら麺棒を使いながら丸く成形していきます。

マルツォで使っている強力粉はグルテンが強く
まるで生きているかのように伸ばしてもスグに縮んでしまいます。
これを薄さ1mmまで伸ばすのだから至難の業です

「大変!ひし形になってしまった!」
と悲鳴を上げる山科さん。
「それはお雛様ですよ~(笑)」
これには松山さんも思わず突っ込みです。
丸く形が出来たら、生地の上にソースを塗りチーズを乗せていきます。
ソースやチーズの量が多いと生地が重たくなり、
釜に入れる時の作業が難しくなってしまうので注意が必要です


チーズは、パルミジャーノとモッツァレラの2種類を使います。
「好きなだけ乗せて下さいね!」
気前の良い声に、欲張りたくなる気持ちをグッとこらえる皆さん(笑)。
ちなみに、モッツァレラをカプレーゼ等に使う時は
包丁で切るよりも手でちぎった方が味が染み込んで
美味しく仕上がるそう。
こんなポイントも教えてくれます♪
いよいよ、1番苦戦するという
パドルにピザを乗せる作業に突入です。
「コツは潔く!サッと押したら引くこと!」
170cmもあるパドルは初めての方にはとても扱いずらくて
「あれれ?生地が乗らない~」と悪戦苦闘する皆さん。

「1番下手だなぁ~~~」
と、奥様を見て苦笑する酒井さんのご主人。
後でケンカしないで下さいね~~~!
松山さんの助けも借りながら皆さん、無事に釜の中に
生地を入れることができました!
釜に入れたら約3分程で、
香ばしく豊かな香り漂うピッツァの完成!
仕上げにオリーブオイルとバジルを散らしたら…

本格マルゲリータの出来上がりで~す!!

完成したピッツァはお持ち帰り用のケースに入れて帰ります。
無事にピッツァ作りを終えたらお待ちかねのコース料理タイム♪
今日のメニューは
「相模湾産のかんぱちのカルパッチョ」

「しらすと玉ねぎのピッツァ」

「青トマトとアンチョビとバジルのピッツァ」

「じゃがいもとツナとローズマリーのクリームピッツァ」

「ボロネーゼ」

「パンナコッタ」

お料理がボリュームたっぷりなので
デザートまで食べきれるか心配になっていた方もいましたが、
皆さん、「美味しいからお腹に入っちゃうわぁ~」
と、余裕の完食だったようです!
最後には濃厚なエスプレッソを飲みながら
ご主人と奥様による楽しいお話タイム!
お話上手で温かいお二人の話に、皆さん終始笑顔でした

最後に感想を伺いました。
●ピザはとてもキレイに焼けたので、
家族みんなに食べさせてあげます。(中山さん)
6人だったこともあり、参加した皆さんとも
一体感が生まれて楽しかったです。(水野さん)
●美味しい食事に楽しい話も聞けて、素敵なひと時を過ごせました。(酒井さん奥様)
●3回目でしたが、今日はゆとりがあったし話もたっぷり聞けて良かったわ!
本当にお得でした!(山科さん)
普段では体験できない素敵な体験が
盛りだくさんのマルツォ体験教室!
皆さんも一度行ったら病みつきになってしまうかも!?
テーマ:関東地域情報(東京 神奈川 埼玉 千葉 茨城 栃木 群馬 山梨) - ジャンル:地域情報
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